カテゴリ:膝痛

こんにちは!!
徳島県徳島市末広にある末広坂口鍼灸整骨院です(^^)/

最近台風が多いですね〜
今年に入って大きな被害が各地で起こってるみたいです、、
そろそろ落ち着いてくれるといいんですけどね(⌒-⌒; )

台風のときは早め早めに避難してくださいね🌀

今日のテーマは『変形性膝関節症』です。

変形性膝関節症を皆さんはご存知ですか??
変形性膝関節症とは、
特に高齢者の方に多い障害で、
膝の痛みや、歩きずらさ、動かしにくかったり、
水が溜まったりします。

末期になると、安静時にも痛みがとれず、
変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります😱

とても恐ろしいですよね、、、

ですがこの変形性膝関節症、
65歳以上の高齢者の方の60〜90%の方が発症してるんです!

なので、若い人や健康な人でも十分将来なる可能性があるんですね!
なのでしっかりと予防していかないといけません。

さて、ではどういう人に多いんでしょうか🧐

やはり発症しやすい年齢は高齢者の65歳の方みたいですが、
他にも身長に対する体重の割合(BMI)の数値が25以上(平均22)
太ももの筋肉の筋肉量に低下、
あとは、
骨折、靱帯や半月板損傷などの外傷
化膿性関節炎などの感染の後遺症として発症することがあります。

などなどみたいです。
やはりこういうところを防いでいこうと思うと、
まず必要になってくるのが筋力をつけて膝への負担を減らすことが大切です!
筋力がつけば、自然と代謝もあがり結果脂肪も減り、
体重が減少し、結果膝への影響を減らせれるのです!

なのですごく運動が大事になってくるんですね!

気軽にランニングやマラソンを始める人が増えていますが、
いきなり走ると膝の痛みの原因をつくってしまいます。
運動していない人では、まずはウォーキングから始め、
膝に問題がないことを確認したらジョギングというように、
徐々に体づくりをしていきましょう。

トレーニングでもう一つ大事なことは、
クッション性のあるシューズ(運動靴)を履くことです。
膝の軟骨は骨に伝わる衝撃をやわらげるクッションのようなもの。
すり減っていたら補う必要があり、最も簡単な方法がシューズを履くことです。
底の固い靴に比べて体重のかかり方が違います。
さらに、運動前と運動後は膝周りの筋肉をストレッチして柔軟性を保ち、
ケガの既往がある人は、運動後にアイシングして膝を十分にケアしましょう。

少しずつ運動習慣をつくりできるだけ
膝への影響を減らせれるのがベストですね( ^ω^ )

ですが、なかなか自分で走ったり歩いたりするのが面倒くさい、
また、痛みが強すぎて自分ではできないと悩んでらっしゃるそこのあなた!

是非当院へお越しください!

今原因となっている筋肉や関節の症状をしっかりみさせていただきます!
またトレーニングに関しても電気の動きで筋肉を鍛えていくこともできるので、
お困りの方是非お越しくださいね!

また、当院はそういった慢性症状だけでなく
産後の骨盤矯正、ギックリ腰、捻挫、交通事故治療も行ってますので
お気軽にご相談ください!

「診療時間」
平日 9:15〜12:00,15:30〜20:00
(一般の方は19:30 最終受付)
土曜 8:15〜17:30(昼休憩なし)
日曜・祝日 8:15〜12:00

坂口鍼灸整骨院ホームページ

●北島坂口鍼灸整骨院
●阿南坂口鍼灸整骨院
●鴨島坂口鍼灸整骨院
●鳴門坂口鍼灸整骨院
●坂口鍼灸整骨院 徳島院
●国府坂口鍼灸整骨院
●法花坂口鍼灸整骨院
●小松島坂口鍼灸整骨院
●垂水坂口鍼灸整骨院

※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。


カテゴリ:交通事故

みなさんこんにちは!
徳島県国府町にある国府坂口鍼灸整骨院の山下です!(^^)/

今日は台風がすごいですね…
雨、風共に警報がでているので、車の運転や外出にはお気を付けください…

さて、今日は交通事故についてお話をしたいと思います。

皆さん、日本の交通事故件数をご存知ですか??

なんと一年間に70万件!!負傷者数は約83万人です!!
国民が1000人いると、一年間でそのうち6.5人が交通事故で負傷する確率になります。
これは低い確率だとは言い切れないでしょう。
また近年の交通事故の裁判では、死亡事故や重傷障害におけるケーでは高額な判例もでています。
いくら交通事故にあわないように心がけていても、不意に後ろからつかれることもありますし、
いつ何があるかわかりません。
そういった不慮の事故の為にも交通事故にあった時に具体的にどうするか把握しておいてください!
その説明をしますね(^^)

もしも交通事故にあってしまったら…

1、事故の発生
まずお互いが怪我がないかどうか確認し合いましょう。
状況によっては、要救護者を安全な場所へ移す必要性があります。
次に事故現場からは離れずに警察に110番をしましょう!
事実を正確に伝えることが大切です。
また、決してその場での示談交渉の話し合いはしないようにしてください。
治療がすべて終わって、交通事故にかかった費用がはっきりしてから行ってください。
保険に加入されている場合は、必ず被害者・加害者ともに保険会社へ事故の連絡も忘れずに
必ず実施してください。その際、相手方の氏名、住所、電話番号はもちろん、保険会社名
任意保険会社の有無、担当者名の記載など出来る限り詳しい情報を得ておいてください。

2、病院での診察
事故に遭ったら必ず病院(整形外科・外科・総合病院)の診断を受けてください。
良く見落としがちなのが、交通事故後の身体の状態です。
事故後はたいしたことが無くても、後日後遺症が出てくる可能性がありますので
必ず見ておきましょう!

3、診断書の発行
診断書を発行してもらい、警察へ届け出ます。
これで物損事故から人身事故の扱いになりようやく当院における自賠責の治療費補助を
受けることが出来ますので、忘れずにもらってください。

4、通院していただく
加害者の保険会社の担当者様へ当院へ通院していることをお伝えください。
よく、病院以外では交通事故の治療が受けられないと思い込んでいるケースがありますが、
そうではありません。
また日本には様々な施術所があり、中には無資格者が行っているケースもあるようです。
当院は、厚生労働省に認可されている治療院でありますので、安心して治療を受けられます。

5、その他
交通事故で人身に損害が出た場合、賠償する側の加害者の方は任意保険をかけていれば
気が重く難しくて煩わしい賠償責任問題の解決を、保険会社ですませてしまうことができます。
これを示談交渉といいます。しかし、一方で被害者は賠償を受ける側ですので、たとえ任意保険に
入っていたとしても保険会社が変わって解決してくれることはありません。
ご自身で対処しなければなりません。
被害者は相手方の保険会社と自身で交渉することになります。

 

※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。