こんにちは!!
国府坂口鍼灸整骨院です!!
本日は夏場特有の肩こりについて説明させていただきます。
室内で椅子などに座るととどうしても前かがみになりがちです。
前屈姿勢になると頭が前に出てしまい負担がかかります。
体の前のほうにくると頭の重さで背中の筋肉が伸ばされます。
伸びた筋肉を戻そうとする力が働いて背中や肩の筋肉に力が入った状態になります。
また、夏場は冷房の効いた部屋で長時間同じ姿勢を続けることが多いです。
そのため背中や肩の筋肉に力が入った状態が続いてしまい、これが肩こりの原因となります。
夏の冷房の効いた環境も肩こりの原因となります。
冷房の効いた部屋に長時間いると体が冷えてしまいます。
体が冷えると血液中の老廃物が冷えて固まり血行が悪くなってしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)
さらに体が冷えると血管の弾力がなくなってしまい血行が悪くなってしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)
血行が悪くなると筋肉を硬化させる原因になるためこりが発生してしまいますΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
夏場は冷房が効いた室内にいることが長くなるので、
長時間同じ姿勢を取らないようにしましょう。
またパソコンなどの作業を長時間する場合には定期的に肩回りを動かしたりして
肩こりを予防しましょう!!
*本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。
●国府坂口鍼灸整骨院