こんにちわ!
末広坂口鍼灸整骨院です(^^)/
今日から7月が始まりますね!
夏場になってくると汗をかく量が増えるので水分補給を項目に取っていくようにししていくことが大切です
せっかくの楽しい夏を楽しむためにも、しっかりとセルフケア、ホームケアを行い夏バテを防いでいきましょう。
今日は当院で行っている、産後矯正についてお話ししていきます。
出産を経験された方で腰の痛みや肩こりで苦しんだことないですか?
産後というのは特別な時期で、産後の骨盤矯正というのは有名な情報が出回っていると思います、、、
①一番ベストな時期としては、産後2ヶ月から6ヶ月が一番いい時期となっています。
産後矯正をする範囲で言うと1年以内となっています。
なぜこの時期が一番いいかというと、産後2ヶ月以前は骨盤がとても緩みやすく刺激の入りやすい時期となっています。
出産で骨盤に大きな負荷がかかっているので、休ませる必要があるのです。
なので、産後2ヶ月まではしっかりと休める必要があります。
その後から少しずつ刺激を入れていても大丈夫な時期になります。
②6ヶ月以降は徐々に骨盤が固まってくる時期になってきますので、時間がたてばたつほど骨盤矯正の効果が薄れてきます、そのため2ヶ月から6ヶ月というのがすごく大事な時期となってきます。
③産後に出やすい症状としては、腰とか膝の痛み、頭痛が出やすい状態です。
骨盤にある恥骨という骨も広がり尿漏れが酷くなったり骨盤が開いてくるため骨盤の前の傾き全景がきつくなりますそのため内臓が落ちてきてお腹がぽっこり入れたり正常に働きができなくなってくるため伝票を起こしてしまったり代謝が悪くなってしまったり発汗作用が悪くなってしまったりという症状も出てきます。
そういった内部的な自律神経に関連した影響も出やすいです。こういったところを改善していけるいい時期ですので、効果的にしっかり治していくことが大事なんですね。
④プロポーションの部分も大きく変化します。
骨盤が前傾してくると、筋肉の腹筋が伸びてきてしまい、上下に別れてしまいます、筋肉は伸びたり縮んだりしますが、伸びた状態になってしまいたるんでるように見えてしまいます。これがキュッとしまるといいラインで見えてきて見た目もかわって来ます。よくあるのが腹筋をつけないと思い腹筋の筋トレをする人が多いのですが一向につかないという人がいますそれは骨盤が前傾となり筋肉が伸びた状態となっているため筋トレをしても伸びた状態のまましてしまいうまく縮まず筋肉はなかなかつかないのです。
そこで当院で行っている、産後の骨盤矯正の内容としては、まず骨盤の矯正で筋肉の状態を調整していきます。
それによって大きく広がった骨盤や前に傾いてきた骨盤のいがみを整えていきます。
お子さんがいてなかなか難しいという方でも、当院に連れてきていただいて大丈夫です。多くの産後の方もベビーカーの所で来院される方もいらっしゃったりしますし、お子様がもし泣かれても優しい当院のスタッフが対応しますし、キッズルームも完備しています。
なので、是非、産後の症状で悩んでらっしゃる方がいらっしゃったら是非当院にお越しください。
*本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています。
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