へバーデン結節
指の関節変形や腫れがでている!そんなお悩みを解決します!
- いつの間にか段々と指が曲がってきた
- 指を使う仕事が痛い
- 痛みを少しでも緩和させたい
- 日ごろからできる指のケアを知りたい
- 指先がこわばる
へバーデン結節とは、指の第1関節(人差し指~小指にかけて)がだんだんと変形していたり、腫れがでてぼこぼことしたり痛みが起こり握ったりする動作がしにくくなります。リウマチと似ている変形の仕方で類似しているがレントゲンを撮った時にへバーデン結節は第一関節に骨棘というものがあったり、関節が破壊してることで鑑別されます。ただ、このへバーデン結節の原因というのが肩こりや腰痛のようにはっきりわからない原因不明の症状なのですが多くみられるのは40代くらいの女性に多く特に指先を使う仕事をされているかたに多い傾向があります。例えばネイリストやピアノ演奏されている方などです。変形してしまっているものは手術するかもしくは、保存療法で注射などされるのが一般的な治療法になります。
へバーデン結節の原因とは
へバーデン結節の原因・・・
- 40代あたりから指が変形してくる加齢のもの
➁パソコンやピアノなど指先を良く使っている
➂ホルモンバランスが崩れている
④お母さんや姉妹間で遺伝している場合
⑤ストレスを受けやすい
へバーデン結節の治療法
当院では、へバーデン結節でお困りの方も最善の治療プランを立て提案させていただいています。へバーデン結節は原因不明の疾患ですが炎症や痛みなどに対して特化した施術で対応させて頂き少しでも痛みや炎症などの症状を緩和させる「ハイボルト療法」を施術させて頂きます。この治療法はぎっくり腰や寝違え、しびれ・痛みのきつい坐骨神経痛などにも効果的でどこの神経が原因かまたその支配を受けている筋肉が原因かを探る検査機器の役割と筋肉の緊張により神経圧迫による痛みを取り除く除痛効果があります。痛みに特化した治療に神経細胞の自然治癒力を向上させる鍼灸治療を一緒にすることでより効果的に緩和されます。
鍼灸治療で使われる鍼は髪の毛ほど細く痛みがほどんどないくらいの刺激量なので電気治療が苦手な方はこちらをお勧めします。
また手首から腕・肩・首などに負担のかかっている場所は「MPF療法」による手技では緊張している筋肉や骨に癒着している筋肉にもアプローチをかけることが出来ます。姿勢の歪みや骨盤のズレが生じている場合も身体の負担の原因になりますのでお身体の症状が少しでも緩和できる施術方法でプランニングを立させて頂きます。
普段からも痛みが再発しないようにしていくためにキネシオテープによる予防も当院ではできますのでご相談ください。