モートン病
歩くたびに痛い!足の指の間が痛い!その悩み解決!
- 歩くとき足の指の間が痛い
- 足の指の間が痺れる
- ハイヒールを長時間履いている
- 痛みを軽減させたい!
- 靴が合っていない
モートン病とは?
3番目と4番目の足の指(足趾〈そくし〉)の痛みやしびれを症状とします。第3、4足趾への神経の障害で「ピリピリ、ジンジン」と刺すような痛みがはしることやしびれ、患部に塊(しこり)があるような違和感を覚えることもあります。
症状
・靴を履いているとき症状が強くなり、脱ぐと軽減する。
・ハイヒールは痛くて履けないことが多い。
・点字ブロックや軽度の段差を踏んだ際に痛みが生じることがある。
モートン病の原因
モートン病の原因は主に靴の問題が挙げられます。
つま先側が細いハイヒールやスポーツシューズなどを長時間、日常的に履き続けることで発症してしまうといわれています。靴の問題と関係するのが足の状態で多く見られるのが開帳足(過剰に横幅が広がった前足部)です。
この状態で無理やり先の狭い靴をねじ込んだ状態で長時間過ごすことで、足の指の間にある神経にも負担がかかり続けます。
つま先が細い靴やハイヒールを常用的に履いている方に起こりやすいですが、なかに体の歪みにより重心がずれて、歩行時正しい体重移動ができなくなると、本来負担がかからないはずの中指に負担がかかることで症状が悪化します
モートン病対する当院での施術
よく一般的なのがインソールなどの保存療法が多いですが、当院では、そもそもの骨盤の歪みにより重心がずれたり足に負担をかける要因を検査していきます。
当院では、3つ
・筋肉
・姿勢、骨格
・インナーマッスル
それぞれ検査させてもらった段階で最善の治療提案させてもらいます。
★当院での施術★
下腿の筋肉の硬くなってしまっている表面の筋肉からさらに骨格についている深層筋にアプローチをかけることができる「MPF療法」をすることによって体重の重心のかけ方や姿勢も改善しより足に負担がすくない状態を目指すことが出来ます。また、距骨という踵の上にある骨を矯正する「距骨矯正」をすることで足に流れる血液循環を改善し足の骨格矯正し症状等の改善も行います。足の矯正はイメージ痛そうだとかバキバキ鳴らしたり、足つぼマッサージとか想像されるかもしれないですがそんなことはないのでご安心ください。
そして、足の筋肉も疲れが溜まると同様に正しい姿勢を維持してくれるインナーマッスルも悪い姿勢を続けていたり、鍛えていないと筋肉が弱くなって開帳足や偏平足からくる足回りの症状を助長しかねないので「インナートレーニング」で疲れにくい持久力のある身体作りも必要になります。インナーマッスルは自分の意志で動かすことが出来ない筋肉で鍛えにくいですが一度身についたインナーマッスルはなかなか落ちにくい筋肉です。