腸脛靭帯炎
走ると痛い!腸脛靭帯炎のお悩み解決します!
- 走った時に膝の外側が痛い!
- 膝の外側が押さえると痛い。
- 走り始めは痛くないが距離を走ると痛い
- 外側に引っかかり感がある
- 走る時の違和感がある。
腸脛靭帯炎とはランニングによる膝障害の症状です。
原因は膝の屈伸運動の繰り返しにより腸脛靭帯が接触を起こし炎症を引き起こす症状です
走る際に疼痛が発生し熱感が出ます。
特に長距離を走るマラソンランナーに起こりやすく、発生原因はオーバーユース
使い過ぎによるものです。
腸脛靭帯炎の発生原因は!
先ほども記載した通りで基本的にはオーバーユースが原因となります
マラソンランナーに多い症状ですが屈伸運動が頻回するバスケットボールや
水泳、自転車競技選手などにも起こりえます。
他にもO脚が原因となるケースもあります。
坂口鍼灸整骨院の施術方法
腸脛靭帯炎にはまずハイボルト療法といわれる電気の治療を行います。
基本的には炎症が起きているので炎症を抑えるのが先決です。
ハイボルト療法では組織の回復を早める効果もあり治りが早くなります