徳島市の坂口鍼灸整骨院

交通事故後の痛みや身体の不調で、病院や整形外科を受診すると多くがレントゲン、MRI、CTを用いた検査を行います。
また痛みに関しても症状に応じて湿布・飲み薬を処方されます。

しかし、骨に異常がある場合であれば、レントゲン、MRI、CTなどの画像診断で判断を付けることが可能にはなりますがそれ以外の神経や筋肉に損傷があったり、骨格に歪みがある場合は画像診断では写らないので判断が難しくなります。

そのため適切な対処がされないまま放置され、後遺症が残ってしまったり、治療期間が長期になってしまう恐れもあります。

 

交通事故後、病院や整形外科に通院しレントゲン、MRI、CTで「異常なし」と判断され痛み止めやシップを処方しても一向に改善されない方、安静にしているが症状が長引いている方で不安になられている方もおられると思います。

 

日々の日常生活で痛みで悩みがある状態というのは身体的にも精神的にもしんどいものです。

 

交通事故の患者様が抱えている身体的、精神的悩みを少しでも緩和できるよう誠心誠意をもって治療させていただきます。

1、事故後の対応

交通事故にあわれましたら病院か整形外科などの医療機関を受診ください。ただし受診する際に痛みのある部分を医師に伝えなければその症状に対する判断がされない場合があります。事故後からで少しでも痛み、違和感がある場合はしっかりと医師に伝えてレントゲン、MRIなどの検査、診断をしてもらうことが大切になります。

2、症状による通院方法

・骨折

事故後、医療機関を受診して骨折と診断が出た場合は引き続きそのまま医療機関で通院し様子を見てください。固定していたギブスを外した後には患部の運動であったり可動域を回復するためのリハビリが必要になります。

整骨院では状態に応じて手技の治療でリハビリを行いますので医療機関で経過をみながら併行して通院することをお勧めします。

・むちうち

交通事故によるむち打ち（頸椎捻挫）、腰痛は早期での治療が必要になります。

早期に治療することによって治療の遅れなどによる後遺症へのリスクを減らすことができます。

整骨院ではレントゲン、MRIなどの画像診断では発見できない筋肉の異常や、骨格の歪み、関節の炎症にもアプローチをし、後遺症が残らないように施術を行っていきます。

医療機関に定期的に受けることによって身体の状態を把握し、整骨院では医療機関とは異なる施術と特殊な電気（ハイボルト）を使ってアプローチしていきます。